妹尾兼康 最後




総社市上林


山陽道を備中までやっとたどり着いた妹尾兼康は、この地で最後を迎えた。
緑山のふもとが、平家に忠節を尽くした妹尾兼康の終焉の地といわれている。
その平家物語に悲しく最後が描かれている。

詳細は「平家物語」第8巻 の8瀬尾最期  参照(ひらかなでわかりにくい。)

小高い山が緑山で、その山を望む近くに、妹尾兼康を祭る太郎荒神がある。




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作成者 藤本典夫